完全失業率|年次統計

 

完全失業率

総務省の労働力調査から完全失業率の年次推移。1953年から現代までの失業率の年次推移を比較した。

調査開始時点で2%台だった失業率は高度経済成長とともに低下し、60年代後半には1%台前半にまで下がった。高度経済成長が終わると徐々に増え始め、87年には2.8%に達するが、その後はバブル経済とともに低下。バブルがはじけたあとはさらに上昇し、2002年には最高値の5.4%まで達した。その後も4〜5%台を推移している。
データ出典 労働力調査
完全失業率
2012 (平24)4.3%
2011 (平23)4.6%
2010 (平22)5.1%
2009 (平21)5.1%
2008 (平20)4.0%
2007 (平19)3.9%
2006 (平18)4.1%
2005 (平17)4.4%
2004 (平16)4.7%
2003 (平15)5.3%
2002 (平14)5.4%
2001 (平13)5.0%
2000 (平12)4.7%
1999 (平11)4.7%
1998 (平10)4.1%
1997 (平9)3.4%
1996 (平8)3.4%
1995 (平7)3.2%
1994 (平6)2.9%
1993 (平5)2.5%
1992 (平4)2.2%
1991 (平3)2.1%
1990 (平2)2.1%
1989 (平1)2.3%
1988 (昭63)2.5%
1987 (昭62)2.8%
1986 (昭61)2.8%
1985 (昭60)2.6%
1984 (昭59)2.7%
1983 (昭58)2.6%
1982 (昭57)2.4%
1981 (昭56)2.2%
1980 (昭55)2.0%
1979 (昭54)2.1%
1978 (昭53)2.2%
1977 (昭52)2.0%
1976 (昭51)2.0%
1975 (昭50)1.9%
1974 (昭49)1.4%
完全失業率
1973 (昭48)1.3%
1972 (昭47)1.4%
1971 (昭46)1.2%
1970 (昭45)1.1%
1969 (昭44)1.1%
1968 (昭43)1.2%
1967 (昭42)1.3%
1966 (昭41)1.3%
1965 (昭40)1.2%
1964 (昭39)1.1%
1963 (昭38)1.3%
1962 (昭37)1.3%
1961 (昭36)1.4%
1960 (昭35)1.7%
1959 (昭34)2.2%
1958 (昭33)2.1%
1957 (昭32)1.9%
1956 (昭31)2.3%
1955 (昭30)2.5%
1954 (昭29)2.3%
1953 (昭28)1.9%
    :推計値 

この記事を見た人はこちらも見ています

分布が似ている記事(正の相関記事) 相関記事とは?

分布が反対の記事(負の相関記事) 相関記事とは?

社会 記事一覧

facebook

twitter

中の人のメインアカウント サイト以外の話題多し
様々な統計の年次変化を比較。

人気記事

新着記事