全記事に相関記事機能を付けた。ある記事の年次推移と相関がある記事をリストアップして左側の帯と中央本文欄の下に掲載している。
これは各データの偏差値をもとに相関係数を計算したもの。正の相関と負の相関に分かれていて、()内の数値が相関係数だ。
相関係数とは1〜マイナス1の範囲をとる数値で、1に近いほど分布が似ていおり、マイナス1は正反対の分布となる。マイナス1の正反対の分布とは
乳児死亡率と
総人口(相関係数 -0.9364)のように反比例になっているもので、これも相関が高いと言える。中間の0は全く相関がないことを示す。ちなみに統計の世界では